✝ わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。コリントⅡ4.18
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召 天
 この世に生を受けたものは、必ずいつかは神様の御許へ戻らねばなりません。その時がいつかはだれも知りませんが、その時が来ても慌てなくていいように、ここではもしもの時の心づもりを書き出してみました。
 病院でご召天の場合、看護師の方が死後の処置をなさいます。事前にお着替えの服を準備しておきます。(お気に入りのお洋服や下着を病院に持って行きます) 処置の所要時間はおよそ1時間ほどです。前後して病院側から退院を促されますので、ご家族様や牧師先生と相談され、教会、ご自宅のどちらにお帰りになるかをお決めください。寝台車ご依頼は、日中にお願い致します。ご相談が纏まりましたらご連絡頂き、寝台車の手配をいたします。ご希望される時刻に寝台車が到着できない場合もありますので、お時間に余裕をもってご連絡ください。寝台車は二名様までご乗車可能です。手荷物程度の荷物なら一緒にお持ちできます。病院から寝台車を紹介されることがありますが、こちらでお願いしていますとお断りください。
 取り急ぎご用意頂きます物は、遺影写真用のお写真或いはデータ、死亡診断書です。
 前夜祈祷会の始まる前或いは前日に納棺式を行います。牧師先生が司式をされ讃美と祈りが行われます。故人様のお着替えを希望される場合は、納棺式の時刻までに行いますので、それまでにご準備ください。着物でも洋服でもご本人が気にいている物をご用意ください。足元も忘れずにご用意してください。靴下、足袋もお忘れなくお願いします。
 牧師の司式によりプログラム通りに進められます。式の中では祈りが捧げられ、讃美や聖書の御言葉、故人の略歴、人となりをお話されます。キリスト教葬儀参列をきっかけに教会に通う方も少なくないようです。
式次第は、前奏、黙祷、讃美、聖書朗読、祈祷、式辞、故人との思い出話、挨拶、献花などです。
 牧師の司式によりプログラム通りに進められます。式の中では祈りが捧げられ、讃美や聖書の御言葉、最後に故人とのお別れがあります。キリスト教葬儀参列をきっかけに教会に通う方も少なくないようです。
式次第は、前奏、黙祷、讃美、聖書朗読、祈祷、式辞、挨拶、お別れなどです。
 式が終わり、火葬場に向け出発しますので、事前に行かれる方の人数と自家用車の有無をお知らせください。
火葬場へ到着致しますと、火葬前式が有ります。終了後は約2時間ほどでお骨上げになります。
 食事をされる場合はお骨上げの時刻もありますので、火葬場へ戻る時間も考え早めに済ませてください。
 火葬場に戻り、お骨上げになります。お骨上げは火葬場職員の方が丁寧に教えて頂けますので、その指示通りに進めてください。
お骨を分骨される場合は、分骨証明書が必要になりますので必要枚数をご請求ください。火葬場により分骨証明書を請求する方法や料金が異なりますので、社員に確認してください。
 火葬場職員の方より遺骨と火葬証明書を渡されますので、一緒に保管してください。納骨の時に必要になります。納骨の期限はありませんが、火葬証明書の期限は5年間です。5年を過ぎるとその火葬証明書は無効になりますので、新たに火葬場か市区役所に請求することになります。
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